僕は、昔から雨男と言われ続けているため(ここ数年は天気に恵まれている?!)、毎日、折り畳み傘を鞄に常備して移動しています。
少し前までは、ビニール傘を雨が降る度にコンビニ等で購入しては、どこかで忘れて……や、強風で壊れて買いなおし・・・・・・を繰り返していました。
今後は、そういった傘の常備や購入が不要になるかも知れません。
まずは以下記事をご覧ください。
ビニール傘の消費量世界一No.1の日本。これまで年間8000万本を超えるビニール傘のゴミを処理していたのは日本ではなく、経済成長を続けていて、国内の原料資源が足りなくなっている中国でした。しかし、2017年末に中国が一部の資源ゴミ輸入を禁止。昨年2018年から日本の廃ビニール傘や、廃プラスチックに対する問題が顕在化してきました。そうした背景を踏まえて、今後アイカサは、”環境保全活動”というCSR観点からも、プラスチック・スマートキャンペーン活動など、環境に優しいエコな取り組みに尽力をして参ります。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000036740.html
この「アイカサ」は、傘を対象にしたシェアリングサービスです。
シェア対象の傘には、以下のようにQRコードとダイヤルが付いており、所定の番号(スマホ経由でQRコードを読み取り、簡単な手続きを踏んでから番号を受領)に合わせないと、傘が開かない仕組みになっています。
先日、 ちょっとしたきっかけで、上記記事にて紹介されていた『日本一の傘シェアリングサービス「アイカサ(iKasa)」』を提供している株式会社Nature Innovation Groupさんと出会いました。その場で、「色んなアイカサがあっても良いよね♪」なんて感じでブレストしました。今後、アイカサ→アイアイガサとなって、雨の日の出会いが増えたりして(笑)そうなってくると、雨の日が楽しくなりそうですね♪